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2019年3月11日月曜日

DENONポータブルヘッドホンアンプDA-10の特徴と評判・口コミまとめ

DA 10
出典:Amazon

上級機にも採用されている最新のD/Aコンバーターを搭載し、精度の高いデジタル/アナログ変換を実現するポータブルヘッドホンアンプDA-10。最新技術「AdvancedAL32Processing」により、ハイレゾ音源をより原音に近い滑らかな波形に近づけます。

入力端子は「USB-DAC」、「iPod/iPhone」、「AUX」の3系統を装備。iOS端末やAndroidスマホを含むさまざまな機器と接続して高音質なサウンドを楽しめます。

PCM192kHz/32bit対応D/Aコンバーターを搭載、より精度の高いD/A変換を実現

DA-10は上級機にも採用されている最新のPCM192kHz/32bit対応D/Aコンバーター「PCM1795」を搭載。S/N比やダイナミックレンジを大幅に改善することで、精度の高いデジタル/アナログ変換を実現しています。

音質はとてもキメが細かいところまで鳴らせていて低音から超高音までとてもバランスよく鳴らせてくれます。
ポタアンの中でもかなり高級部材をふんだんに使っているので音質に現れているのだと思われます。特にこの値段でメルフ抵抗やマスタークロックでの駆動は常識破りの価格設定だと思います。
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特定の音質が強調される印象ではなく、全体的にレベルアップするような印象です。  元から低音を意識したヘッドホン/イヤホンだとこちらのほうがバランスの良い音を聴けると思います。
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最新技術「AdvancedAL32Processing」でハイレゾ音源をさらに原音に近づける

ビット拡張&データ補完によるアナログ波形再現技術「ALPHA Processing」の最新バージョン「AdvancedAL32Processing」を搭載。44.1kHzの信号は16倍に、192kHzの信号は4倍にアップサンプリングされ、よりオリジナルのアナログ音源に近い滑らかな波形を再現します。

買って随分経つんですが、ずっとMacに繋いでDSDも含むハイレゾ再生メインで使ってきました。
しかし最近、バランス接続できる機種をメインで使うようになったので、こいつは普通にiPhoneの圧縮音源を鳴らしたりして遊ぶようになったのですが、Advanced AL32 Processingの威力を今更ながら思い知りました。
SONYのDSEE HXやJVCのK2など聴きましたが、Advanced AL32 Processingが一番なんじゃないかと思います。
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この商品のアドバンテージは、なんと言ってもAdvanced AL32 Processingです。
YouTubeもmp3の音楽も、Amazon prime music掛け流しでも!いい音にアップコンバートしてくれます。
中高域は、ベールを2枚くらい剥がしたように透き通り、低域は歯切れよく重厚。 まさに高級オーディオのそれ。
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ゲイン切り替え機能を搭載

Gain
出典:Amazon

本体側面にゲイン切り替えスイッチを搭載。「High」に設定するとゲインを「+12dB」に切り替えることができ、ハイインピーダンスなヘッドホンでも最適な音量が得られます。

3系統の入力端子を装備、さまざまな機器を接続可能

Input
出典:Denon

「USB-DAC」、「iPod/iPhone」、「AUX」の3系統の入力端子を装備。3.5mmステレオミニジャックを使用してアナログヘッドホンアンプとして使用することも可能に。ハイレゾオーディオプレーヤーやAndroidスマホなど、さまざまな機器を接続して高音質な音楽が楽しめます。

iPod/iPhone端子も使ってみると便利です。iPodがそのまま繋がってAL32かかるので変身具合がいいです。
iPhoneも標準のミュージックアプリだと48kHzまでなのでこの端子のほうがなにかと便利です。
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3系統あるのは、いろんな使い方に対応できてとても便利です。
デジタル接続は鮮烈にクリアですし、アナログ接続も気持ちいい音で鳴らしてくれます。
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DA-10

DA 10