高級機でも採用されているDACチップ「AK4490EN」を2基搭載したデジタルオーディオプレーヤーFiiO M9。24bit/192kHzまでのPCMデータ再生、5.6MHzのDSDデータネイティブ再生、主要高音質ワイヤレスオーディオコーデックにも対応。バランス出力端子も搭載し、クリアで高音質なサウンドが楽しめます。
また、USB Type Cコネクタを採用し、充電、ファイル転送、USBオーディオなど、さまざまな機能をサポート。さらに2GBのストレージを内蔵するほか、最大2TBまでサポートするSDカードスロットも搭載。お気に入りの曲を好きなだけ持ち歩くことができます。
高品質なDACチップを2基搭載
M9は高級機でも採用されている旭化成エレクトロニクス製DACチップ「AK4490EN」を2基搭載。左右独立構成にすることで、低ノイズで低歪、高S/N比、優れたダイナミックレンジを実現しています。
また、24bit/192kHzまでのPCMデータ、5.6MHzのDSDデータネイティブ再生にも対応。さらに、HD/LDAC/HWA(LHDC)などの主要高音質ワイヤレスオーディオコーデックにも対応。どこでも持ち歩いて高音質なサウンドが楽しめます。
Fiio M9
— リー (@RRRoppai) 2018年10月27日
タグ忘れたので上げ直し...
音は割とクリアでサイズ感にしては大満足だと思う
本体の質感もマットだし、何より持ちやすい。
ポケットに入れても膨らみなど気にならないし、何より小さいから最高🤗#hpfes pic.twitter.com/4CS1ChSfud
FIIO Mシリーズの新型、現状シリーズ最上位のM9を試聴。X7を使っている頃から、FIIOの潔い音が好き。各グレードで、この価格帯とサイズ感ではこういう音が聴きたいというのがシンプルに満たされて出てくる。M9はクリアで締まった音が近めから迫る感じ。この先出てくると思う上位機も楽しみ。#hpfes pic.twitter.com/7LWKQF5yyS
— ごせんぞ (@gosen_zo) 2018年10月27日
今まで持っていたヘッドホンやイヤフォンが別の鳴り方がして、オーディオってDAP変えるだけでこんなにも音が変わるんだと再認識しました。(良い意味で)
色々手持ちのヘッドフォンで聴き比べをしましたが、ゼンハイザーHD650はインピーダンスが300Ωなのに、がっつり鳴るのには驚きました。Amazonレビュー
M9の高音域は伸び、低音域の響きは増し、中音域は厚くなり、音のステージは2ステップほど上がったと感じ ました。Amazonレビュー
バランス接続対応
3.5mmシングルエンド出力に加え、2.5mmバランス出力端子を搭載。300Ω以下の付加で最大77mWの出力を実現しています(バランス出力時)。
Fiio M9
— えくすた (@TohisamaEX) 2019年3月6日
SENNHEISER IE 40 PRO バランス
この組み合わせで落ち着きそうです! pic.twitter.com/gldEv4HUFA
Fiio M9 + KBF MK4 +バランス接続 最高 pic.twitter.com/IqWtcxDkke
— ちゃんじ (@yukainaOMEME) 2019年3月11日
M7はA55と同じ価格帯でしたが、M9にはバランス出力が装備...選んで正解です。 バランス接続でのレビューになりますが、解像度が高く、音場も広いです。Amazonレビュー
ヘッドホンアンプQ5と同等のDACを積んでいて、バランス出力(2.5mm)にも対応と、音質面にもコストが掛けられています。Amazonレビュー
USB DAC機能を搭載、MacやWindows PCと接続可能
M9はMacやWindows PCに接続してUSB DACとして使用することも可能。Macではドライバソフトウェアなしでも接続するだけで使用できます。(Windows PCではドライバソフトウェアが必要)
また、M9をBluetoothトランスミッターとしても使用可能。ヘッドセットにBluetoothオーディオ信号を送信して音楽を楽しめます。
Wi-Fiを内蔵で、DLNAにも対応。USBオーディオ出力ができ、同軸デジタル出力もでき、USBDACとしても使えて、Bluetoothの送信だけでなく受信もできる。
Bluetoothは上位機種でも対応していないapt X HDやLDACにも対応している。
AndroidベースのOSで、AmazonミュージックやSpotifyなども利用できると、なんでもござれなDAPです。Amazonレビュー
M9