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2019年3月14日木曜日

FiiOデジタルオーディオプレーヤーM9の特徴と評判・口コミまとめ

FiiO M9
出典:Amazon

高級機でも採用されているDACチップ「AK4490EN」を2基搭載したデジタルオーディオプレーヤーFiiO M9。24bit/192kHzまでのPCMデータ再生、5.6MHzのDSDデータネイティブ再生、主要高音質ワイヤレスオーディオコーデックにも対応。バランス出力端子も搭載し、クリアで高音質なサウンドが楽しめます。

また、USB Type Cコネクタを採用し、充電、ファイル転送、USBオーディオなど、さまざまな機能をサポート。さらに2GBのストレージを内蔵するほか、最大2TBまでサポートするSDカードスロットも搭載。お気に入りの曲を好きなだけ持ち歩くことができます。

高品質なDACチップを2基搭載

M9は高級機でも採用されている旭化成エレクトロニクス製DACチップ「AK4490EN」を2基搭載。左右独立構成にすることで、低ノイズで低歪、高S/N比、優れたダイナミックレンジを実現しています。

また、24bit/192kHzまでのPCMデータ、5.6MHzのDSDデータネイティブ再生にも対応。さらに、HD/LDAC/HWA(LHDC)などの主要高音質ワイヤレスオーディオコーデックにも対応。どこでも持ち歩いて高音質なサウンドが楽しめます。

今まで持っていたヘッドホンやイヤフォンが別の鳴り方がして、オーディオってDAP変えるだけでこんなにも音が変わるんだと再認識しました。(良い意味で)
色々手持ちのヘッドフォンで聴き比べをしましたが、ゼンハイザーHD650はインピーダンスが300Ωなのに、がっつり鳴るのには驚きました。
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M9の高音域は伸び、低音域の響きは増し、中音域は厚くなり、音のステージは2ステップほど上がったと感じ ました。
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バランス接続対応

3.5mmシングルエンド出力に加え、2.5mmバランス出力端子を搭載。300Ω以下の付加で最大77mWの出力を実現しています(バランス出力時)。

M7はA55と同じ価格帯でしたが、M9にはバランス出力が装備...選んで正解です。 バランス接続でのレビューになりますが、解像度が高く、音場も広いです。
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ヘッドホンアンプQ5と同等のDACを積んでいて、バランス出力(2.5mm)にも対応と、音質面にもコストが掛けられています。
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USB DAC機能を搭載、MacやWindows PCと接続可能

M9はMacやWindows PCに接続してUSB DACとして使用することも可能。Macではドライバソフトウェアなしでも接続するだけで使用できます。(Windows PCではドライバソフトウェアが必要)

また、M9をBluetoothトランスミッターとしても使用可能。ヘッドセットにBluetoothオーディオ信号を送信して音楽を楽しめます。

Wi-Fiを内蔵で、DLNAにも対応。USBオーディオ出力ができ、同軸デジタル出力もでき、USBDACとしても使えて、Bluetoothの送信だけでなく受信もできる。
Bluetoothは上位機種でも対応していないapt X HDやLDACにも対応している。
AndroidベースのOSで、AmazonミュージックやSpotifyなども利用できると、なんでもござれなDAPです。
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