気軽に持ち歩ける小型軽量ボディーのD5600。一眼らしい高画質な写真やフルHDの動画も撮影できます。
角度が調節可能なバリアングル液晶モニターはタッチパネル搭載なので初心者でも操作しやすく、専用アプリを使えばスマホと常時接続して撮影したデータが自動的に転送されます。
一眼らしい高画質、動画はフルHD対応
動画は1920x1080:60pのフルHD対応。滑らかな動画撮影が可能です。ISO感度は100〜25600で記録できるので、夕方や夜間でもノイズの少ない動画が撮影できます。
チャンスを逃さない高速連続撮影
D5600は最高約5コマ/秒の高速連続撮影が可能。動きの速い被写体も撮影できます。連続で撮影した写真から最高の1枚を選んで残せます。
タッチパネル搭載のバリアングル液晶モニター
D5600は自由に角度を変えられるバリアングル液晶モニターを搭載。足下からのローアングル撮影や、人混みの頭越しでのハイアングル撮影も可能です。
また、液晶モニターはタッチパネル搭載なので、初心者でもスマホのように直感的に操作できます。
D5200のバリアングル液晶気に入ってたんですが、D5600からタッチパネルになってなかなか便利です。スマホみたいに拡大してピントチェック出来たりします。 pic.twitter.com/nGRSG2ve4v
— すだぴょん (@sudapyon) 2018年3月28日
タッチパネルは便利です。特にバリアンブルはローアングルや人混みの中でうしろから撮影する際に威力を発揮します。 一緒に撮影に行くベテランカメラマンも、カメラはもっといいものを持っていますが、これだけはうらやましいと言っています。Amazonレビュー
撮るたびにスマホに自動転送、SNSへのシェアも簡単
専用アプリ「SnapBridge」を使えば、一度設定するだけでスマホと常時接続が可能になります。カメラで撮影するたびに自動で写真を転送します。
撮影した写真をスマホで選んで、そのままSNSへシェアするのも簡単です。
そんな訳でニコンのエントリーモデルD5600を買ってきました。Bluetoothでスマホに画像を自動転送してくれるんでTwitterやFacebookにアップしやすいですわ〜 pic.twitter.com/sjiERAmbln
— すだぴょん (@sudapyon) 2018年3月28日
富山県美術館屋上からD5600で撮影、Wi-Fi転送で画像をスマホへ。 pic.twitter.com/x3BgRpQov3
— ドラドラ (@doramatadoraemo) 2018年9月3日
SnapBridgeというアプリを介して、Bluetoothでスマホに自動的に写真、動画を送信してくれます。数枚撮ってSNSに投稿しようかしら、というこをにはすでに転送済みなので、転送自体意識することはないです。スマホでは電池の消費の多いアプリだと警告してきますが、実際はほとんど気になりませんでしたAmazonレビュー
スマホへの転送も楽々です。スマホはiphoneとアンドロイド2台持っていますが、2台をあらかじめペアリング登録しておけば、カメラ側でどちらに転送するか選ぶだけでどちらにでも転送できます。1台のスマホなら一度セットすればあとは何もしなくても、スマホのアプリを立ち上げるだけでどんどん画像が転送されます。しかもサイズが小さいのでインスタやLINEで画像アップも簡単です。常時転送だとバッテリーの減りが早いので、私は後から指定画像だけ転送するようにセットしています。Amazonレビュー