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2019年3月14日木曜日

FiiOポータブルヘッドホンアンプBTR3の特徴と評判・口コミまとめ

BTR3
出典:Amazon

現行のあらゆるワイヤレス伝送オーディオコーデック(AAC,SBC,aptX,aptX Low Latency,aptX HD,LDAC,HWA)に対応するポータブルヘッドホンアンプBRT3。DACチップには旭化成エレクトロニクス製「AK4376A」を搭載し、楽曲の微細なニュアンスとディテールを再現します。

USB Type Cコネクターを装備しているので、PCとUSBケーブルで接続すればUSB DACとしても使用可能。Bluetoothチップは高性能かつ低消費電力の「CR8675」を搭載し、1.5時間の充電で11時間の連続再生が可能です。

DACチップに「AK4736A」、Bluetoothチップに「CSR8675」を搭載

BTR3はDACチップとして「AK4376A」を搭載し、楽曲の微細なニュアンスとディテールを再現。現行のあらゆるワイヤレス伝送オーディオコーデック(AAC,SBC,aptX,aptX Low Latency,aptX HD,LDAC,HWA)に対応。幅広い音源を高音質で再生します。

また、BluetoothチップにはQualcomm製「CR8675」を搭載。24bitの伝送および信号処理をサポートしています。

音質はメーカーがうたっている通りかなりいいです。
具体的に言うとまず対応コーディックの中にLDACがあることからハイレゾ音源が聞けます。
そのためaptXよりクリアな音源が聞けるようになります。
実際私はaptX対応機器を2つ持ってますが、聞き比べて違いを感じ取れました。
Amazonレビュー
音質は小型とはいえDAC内蔵なのでLDACと相乗効果もあり音質がクリアになった印象です。
音量がスマホ本体とは別に存在し、幅が大きいので微調整がしやすいです。
Amazonレビュー
BTR-3でbeyerdynamic Xelentoで聞く場合は、BTR-1の欠点を全て克服しているので文句なしです。中域のボーカル領域はウォームで自然な表現、有線でポタンアンの入門機よりも いい音に感じます。さすがアンプメーカー本領発揮というところです。
Amazonレビュー
何より良いのはアンプとしては当然なのかもしれませんが、ボリュームが本体ボリュームとは別設定になっているところ。
とても細かい音量設定可能で重宝しています。
楽天レビュー

内蔵バッテリーで11時間連続再生、USB DACとしても使用可能

300mAhの内蔵バッテリーで11時間の使用が可能。バッテリーは1.5時間でフル充電できます。

また、USB Type Cコネクターを装備しているので、PCとUSBケーブルで接続してUSB DACモードで使用することも可能です。

このサイズ&1万円価格帯以内では、この製品にかなうDAC搭載Bluetoothヘッドホンアンプは無く無敵で性能が半端ないと思います。このBTR-3があれば、スマホやPCの音源がチープな音源程UPコンバート効果があるので、高級DAPやハイレゾ音源はいらないと思うほどの高性能です。
Amazonレビュー

BTR3

BTR3