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2019年3月24日日曜日

FiiOデジタルオーディオプレーヤーX7 MarkⅡの特徴と評判・口コミまとめ

X7 MarkⅡ
出典:Amazon

FiiOの最新フラッグシップ機として企画されたハイレゾ音源対応デジタルオーディオプレーヤーX7 MarkⅡ。最大384kHz/32bitのPCMデータ、11.2MHzのDSDデータのネイティブ再生に対応し、原音に近い繊細なサウンドを出力します。

交換可能なアンプモジュール方式により、2.5mmバランス出力端子/4.4mmバランス出力端子を選択可能。さまざまなイヤホン・ヘッドホンを接続してクリアな音楽が楽しめます。

DSDデータのネイティブ再生に対応、USB DAC機能でコンピュータも接続可能

最大384kHz / 32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータのネイティブ再生に対応。DACチップにはESS Technology製のハイエンドチップ「ES9028PRO」を搭載。

さらにUSB DAC機能も搭載するため、PCとUSBケーブルで接続することで最大192kHz/24bitのPCMデータの再生が可能になります。

価格帯では下のクラスになりますがPioneer XDP-300R(画像右)と聞き比べながら音質のチェックを行いました。使用したイヤホンはKZ ZS10です。(2.5mmバランス接続にて)
ハイレゾ再生はFLAC96KHzの音源を使用。両機の音量を同等に調整したのですが、XDP-300Rが70/160最大に対して、X7MK2は20/120最大でした。アンプのパワーはX7MK2が圧倒していました。
X7MK2はハイインピーダンスのハイエンドイヤホンも駆動させる余裕があると思われます。
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以前から使用しているデジタルオーディオプレイヤー(すべて万円未満の製品)たちと比較するのも可愛そうなくらいに「音質の差」を露骨に感じます。
なんというか万円以下の製品と比較なんかしちゃダメですよね、これは・・・。
音の何からなにまで違う音で、FLACやWMAで音源のミックスダウンや細かいノイズまでが明確に立ち現れてきます。
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他にFiiOの製品でも特に有名なDAC製品がありますが、本機をDACとして使用することが出来ます。
ソフトはサイトからダウンロードする必要がありますが、Windows 8~10は問題ありませんが、Windows 7はインストール問題があるので、パッチが必要になります。
PCでDACとして使用するというのもいいでしょう。
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肝心の音質は予想以上であり、明らかにX5 2ndより上です。上から下まで余裕があって、本当にいい音で鳴ってくれます。例えば、バスドラとベースの音を完全に聞き分けることができたり、ひとつの楽器の旋律を追っていくことが容易だったり。バランス接続を試していないのに、たいそうなことも言えませんが、価格以上の価値のある商品であり、いい買い物をしたと思っています。
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交換可能なアンプモジュール方式を採用

交換可能なアンプモジュール方式を採用しているため、2.5mmヘッドホン出力端子を搭載した「AM3A」または4.4mmヘッドホン出力端子を搭載した「AM3B」が選択可能。使用するイヤホンまたはヘッドホンのタイプに合わせて様々なアンプ部が楽しめます。

標準装備のアンプモジュール AM3A はバランスが良く、かなりの高音質ですが、X7(初代)+ AM2A と比べると、大きなアドバンテージは感じません。ただし、アンプモジュール AM2A を装着すると、パワー感、高音域の切れ、生々しさ等が大幅に向上し、 Minimum Phoase フィルタの音質と相まって、超高音質になります。
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合計1TBまで対応するmicro SDカードスロット

本体には2GB RAMと64GBの内蔵ストレージを搭載。さらにmicro SDカードスロットを2基搭載し、それぞれ512GBの拡張が可能。合計1TBまで拡張してお気に入りの楽曲を好きなだけ持ち運ぶことができます。

SDカードでのスロット2つあるのでSDカード2枚で1TBですから、出費が必要ですが容量は増設すれば問題ないです。
SDカード増設なしでは、64GBですから、ハイレゾ音源はそう入りませんから増設は必要でもあります。
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X7 MarkⅡ

X7 MarkⅡ