新開発の「D.A.ハイブリッドアンプ」を搭載するDAC内蔵ヘッドホンアンプTA-ZH1ES。フルデジタルアンプ「S-Master HX」の音質を保ちつつ、アナログ回路による信号補正でひずみやデジタルノイズを低減。フロントパネルには4.4mmのバランス端子や3.5mmのヘッドホン端子などを装備しているので、さまざまなヘッドホンを使用することができます。
フルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載。全ての増幅プロセスをデジタル領域で行うことで、高効率で信号劣化のない増幅を実現します。
USB端子に接続したPCなどからの音楽再生は、最大でDSD22.4MHz、PCM768kHz/32bitのハイレゾ音源に対応。また、DSD方式のネイティブ再生に対応したPC用音楽再生ソフトウェア「Hi-Res Audio Player」をPCにインストールして、高音質ファイルの再生を簡単に楽しめます。
TA-ZH1ES導入で良かった点
— 橋本 尚久 (@naohisa_h) 2018年5月2日
・Soundgenic RAHF-S1とのUSB接続でDSD11.2MHz再生可能
・DSD音源再生で曲間ノイズなし
・ヘッドホンとプリアウトで個別に音量設定可能
・Soundgenicとも相性が良く、電源ONで直ぐにiPhoneのアプリで再生可能
・入力と出力を選択でき、TA-ZH1ESを中心に様々な機器を接続可能 pic.twitter.com/teDMOmeyL8
Mac Mini導入に伴い、以前試してお蔵入りしていたAudirvanaを使ったDSD変換再生を試す。Audirvana側はDSD256出しを示し、Sony TA-ZH1ESではDSD11.2MHz受け表示に。この状態でMacはほんのり温かい程度。ファンも回らず無音。使えそうですね。暫くコレでいくべし。 pic.twitter.com/t6wLLsIj7j
— tomo (@tomokuda004) 2018年11月25日
スピーカーで聴く場合は、PCからの音楽再生ソフトとして、Jriverでのアップコンバートを利用して聴いているけど、ヘッドフォンの場合は、PCでのアップコンバートはせず、TA-ZH1ESのDSDリマスタリングエンジンを利用して聴いているがこれが良いんですよね。 pic.twitter.com/vZ0R3Cvmuy
— Octave(Masatoshi) (@Ocecol) 2017年11月15日
音に関しては、HAPーZ1ES、ZX1、オンキョーのグランビートよりも解像度が高く、今まで聴こえなかった音も聴こえます。
自分が保有する構成では最強ですね。100万以上の投資でしか手に入らないものが20万円で手に入るといったところでしょうか。Amazonレビュー
肝心の音質ですが、これはもう言うことなしです。
NW-WM1ZとNW-ZX300を繋げて聴いてみましたが単独の時よりも、音の輪郭がしっかりしてスピード感、臨場感、定位感も増してリアルそのものです。
音場も広くなります。まさに聴いて音に酔いしれるとはこのことかなと思いました。Amazonレビュー
高音質技術「DSEE HX」を搭載、CD音源や圧縮音源をアップスケーリング
高音質技術「DSEE HX」を搭載。CD音源や圧縮音源をアップスケーリングして高音質化、より原音に近い自然なサウンドを再生します。
また、スタンダード/女性ボーカル/男性ボーカル/パーカッション/ストリングスの5種類のモードから楽曲に合わせて最適なモードが選択することも可能です。
TA-ZH1ES着弾!
— てん@SONYとCAとくみたてと… (@tensonyer) 2018年9月15日
DSDリマスタリングとDSEE-HX…。
贅沢すぎますね。
しばらく何も買えません!w pic.twitter.com/qonp5cUOMW
聞いてくれ
— UMA (@UMAthinkaboutU) 2019年1月5日
私はSpotify Premium加入済みだ
音質設定は320(mp3/AACは不明)
仮にTA-ZH1ESなどに繋ぐとする
DSEE HXをオンにするとする
3000万曲がハイレゾ相当では?
ヘッドホンアンプTA-ZH1ESをコンセントに直接接続。
— へあ あき (@hea54321) 2018年10月16日
D.C.フェイズリニアライザー有効
DSD リマスタリング エンジン(DSD11.2MHzに変換)有効
DSEE HXモード有効
ヘッドホンHD800sをバランス接続。
平日でも1時間くらい聴いてる。 pic.twitter.com/FyfQ7q8LPx
ノートパソコンはDELLのXPS-13です。最近、SpotifyをPremiumに変更して、好きな楽曲をプレイリストの「My Favorite Songs」のタイトルで登録して聞いています。Amazonレビュー
1970年公開の映画「大空港(Airport)」のサウンドトラック盤(CD からリッピング)を聴くと、半世紀近く前の録音とは思えない生々しい音なので不思議な気分になります。Amazonレビュー
4.4mmバランス端子など豊富なヘッドホン端子を装備
フロントパネルには4.4mmのバランス端子や3.5mmのヘッドホン端子などを装備。さまざまなヘッドホンを変換プラグなしで接続できます。
final D8000を久々に聴くと流石ハイエンドヘッドホンだなぁと思います✨
— 橋本 尚久 (@naohisa_h) 2018年11月24日
SONY TA-ZH1ESとシルバーコートXLR4ケーブル接続で聴くfinal D8000はお勧めの組み合わせで、個人的にはTA-ZH1E→(4.4mmキンバーバランス)→MDR-Z1Rよりも気に入っています😄
なお、MDR-Z1RはHugo2との接続の方が好みですね🎵 pic.twitter.com/CPyBi4E4Ge
R4のサントラリマスター全然音が違うぞー!TA-ZH1ESにバランス接続したHD800Sがホンキ出し始めた
— 山写 (@Photograph_mt) 2019年2月23日
主にCDプレーヤーからデジタル接続にした音源をきいていますが、SONYのMDR-Z7やMDR-Z1Rをバランス接続することで定位や分離の良い音を楽しんでいます。また、Walkmanを音源にした場合も出力が大きくなる分、より歯切れの良い音が聞かれます。Amazonレビュー
TA-ZH1ES